だいたい何をやってもそこそこできるが、飽きっぽくて続かない。
続かないから「上級者」にはなれず、仕事として食ってもいけない。
そんな意味の言葉だと認識しています。これのこと → 器用貧乏
何かをしていると違うものに興味が移って集中できなくなる。
スクールに行っても授業や指導のペースが遅く感じ、
「もうできるから早く次に行ってほしい」と楽しくなくなる。
これは自分の短所なんだと思っています。
しかし同時に長所であるとも思っています。
人よりも習得が早い、物事を覚えるコツをつかんでいる。
やったことないことでもトライ&エラーでなんとかする。
自分は「やればできる」と知っているので新しいことにもチャレンジできる。
これを生かせる仕事をすれば良い。
僕は文章を書くことが苦手だ。
苦手だからずっと避けてきた。
人と会話することも苦手だった。
でもこれは他人が会話している場面を見て学んだ。
動画で会話を勉強した。
親とも普通に話せるようになった。
文章を書くことも、練習すればできるようになると思っている。
これはその練習の一環です。